こんばんは~レヴルです

第2回となりますね、LEVL's FREE TALK やっていきたいと思います
呟き感覚で気軽に思ったことを更新しながら書いていく形式のこのコーナー
お暇な時にページを更新しながらご覧ください
フィエールマンはディープインパクトの正統後継にもなりうる器
いきなりインパクトの大きい話題がドカンとやってきましたが(笑
この馬はサイドバーからも見られる1番目のJUGEMブログでも
新馬戦の時から取り上げたレヴルも期待する楽しみな若駒で
仮にフィエールマンの3戦目ラジオNIKKEI賞2着までの戦績を
フィエールマン以外の馬がキャリアとして持っていて
一流外国人騎手のルメール騎手が乗っていたとしても
アナログブログで珍しく確率の話をしますが
100回走って80回は良くて7着8着~13・14着くらいだと思います
あと20回は掲示板前後かな~といった辺りでしょうか
いつも競馬を見てるファンの方なら分かると思いますが
重賞も2着でG1に4走目で挑戦した場合ほとんど好走なんて難しいと思います
それぐらい、G1のレースの流れの中で掲示板に乗ることも簡単じゃない
今年の菊花賞馬の様にとても遅いペースであっても多くの他の馬の方が
レース経験もありますし走りは磨かれているのでチャンスになる可能性が
やっぱり大きいと思うんですよね
そこを100回走って1回連対することも難しいかもしれないところを
1回走ってその1回目で優勝してしまう
それはもう他の馬の何倍もの素質と能力がないとできないこと・・だと思います
だから僕レヴル個人的にはとんでもない馬だと思っていますね
そして従来G1を勝つようなディープ産駒は2歳・3歳春から重賞を勝っていき
一気に能力が開花してクラシックで素晴らしい走りと活躍をして上り詰めていきますが
この馬は身体がそれほど強くなく大事に使われて成長を促しながら育てられてきた
そこにこれまでのG1を勝つディープ産駒とは違いピークを長く保ち
上を目指して活躍していける条件や態勢・環境が整っている、とも考えられますね
これからフィエールマンが何を目指しどこで走るのか
本当に楽しみにしたいと思います
素質馬ヴェロックス、若駒S勝利でようやく賞金加算
本当は東スポ杯で連対して賞金加算も出来たと思うんですけどね
Flavor-Fizzで東スポ特集見て参考にしてくださった方
お待たせしましたって感じでしょうか
東スポ杯のヴェロックスは直線で接触があった様子で
それもあって勝ち馬ニシノデイジーと0.0差ですから本当に惜しい競馬でした
その色んな悔しさをヴェロックスは自らの走りで払拭した
そんな素晴らしい若駒Sでした
ヴェロックスOP快勝から見えてくる新種牡馬ジャスタウェイの可能性
昨年2歳リーディング絶好調だった新種牡馬ジャスタウェイ産駒
ところがアウィルアウェイの怪我もあり少しずつクラスも上がり活躍も難しくなって
スピード一辺倒のマイラー種牡馬なんて言われ始めましたが
昨年末からそれを一気に覆すような活躍を見せています
それはアドマイヤジャスタの2歳G1ホープフルS2着と今日のヴェロックスの若駒S優勝
牡馬に関しては中距離のレベルの高いレースで活躍を見せ始めている
これは父ジャスタウェイの奥行きを感じさせる活躍ですね
僕は5月の人気馬ジャッジでもアドマイヤジャスタを
「クラシックもその先も長く楽しめるビューティフルホース」と書いていましたし
これからも配合次第でも長距離も狙える楽しみな種牡馬になると思います
ハービンジャー・ルーラシップがデビューした初年度はそれほど活躍していませんでしたが
このところのハービンジャー産駒の活躍は目覚しいものがありますし
ルーラーシップもキセキを輩出したり良駒を少しずつ出し始めています
僕レヴルは「新種牡馬は5年見ろ」というのが個人的なスタンス
ジャスタウェイもたくさん仔が産まれるのを期待したいですね
ヴェロックスの注目ポイント:コンディションを高く保つ才能がある
この馬は東スポ杯の時も調教が良くコンディションは良かった様子で
今回も調教は良く、仕切り直しでも状態がイマイチということはないみたいでした
ヴェロックスは常時コンディションを高く保てる馬、なのかもしれません
競馬で「仕上げやすい馬、仕上げにくい馬」という噂を聞いた事あるかもしれません
ルーラシップやハーツクライは叩いた次走2走目が狙い目とかよく言われてますが
比較的仕上げ易い、コンディションの良い馬なのかもしれません
と書いていたらそういえば2走目コンディション悪かったみたいな噂あったなあと
思い出しましたが須貝厩舎でも何か良い調整ノウハウを掴んだのかもしれませんね
重賞・G1となればまた相手関係と相談になりますが、これからが楽しみです

イタリアンレッドの仔アルデンテが新馬戦で2着
色々書いてたのですが消えちゃいました、なので簡単に
やはりピーン!ときていた通りまずまず素質ありそうな馬でしたねアルデンテ
実績ある牝馬が母となった時にその1番仔・2番仔は注目となりますね
一口馬主・POG的にも繁殖牝馬・母への理解が大事なポイントになってきます
少し気に留めておくだけで
ウィルパワーーインディチャンプーアウィルアウェイや
ラルケットーステルヴィオーヒシゲッコウのラインも見えてきます
ドナウブルーの仔ドナウデルタもレヴルはあえて重賞で触れませんでしたが
兄イシュトヴァーンを元々ブログorTwitterで注目馬として書いていました
なので新馬戦前のイシュトヴァーンに出会った時に
「あ、これドナウブルーはいいお母さんになるな」と分かっていたんですよね
そのデビューしてすぐは結果が出なかったイシュトヴァーンも
いまや2連勝でオープン入り
晩成でいい馬になると思っていた通りの活躍をしてくれています
それが分かっていてドナウデルタもやや晩成かな~と思っていたので
あえて触れていませんでした
ドナウデルタも2周くらい回って成長してきた時に期待ですね
これからのドナウブルーの仔にも期待です



レヴル期待の指名馬たち
ヘッドオブステートとアンドラステが
それぞれ単勝7番人気・5番人気で快勝!
これは最高の結果になりましたね
現代の競馬、特にルメール・デムーロ騎手が日本の騎手免許を取得してから
予想ファクターが「外国人騎手」に振り切れている印象ですね
そこでやはり大事になってくるのが「馬の能力と素質」、これは競馬の基本です
2頭とも騎手は田辺騎手と中井騎手でしたが上手く乗ってくれて勝利
日曜日の指名馬は特に少ない頭数でしたが良い結果が出たと思います

社台RHクラブ馬の活躍!
今日は社台RHの馬が活躍しましたね
先程の話に続きますが今週の指名馬として取り上げたヘッドオブステート・アンドラステ
2頭とも偶然にも、本当に偶然にも社台白老ファーム生産の社台RHクラブ馬でした

レヴルはタイムフライヤーを指名してからというもの「社台白老ファーム推し!」の人であります
だからこそ推奨できた2頭だった、とも言えますね
それにアルアインを指名していた頃は「ノーザンファーム!ノーザンファーム!」一色でした
POGで結果を出そうと思ったらそうなってしまいますが
個人的には今は「社台RHクラブ馬推し」でもあります
この2つの推しが重なる2頭の勝利は最高でした
これで少しは「白老マイスター」に近づいたかな?と思っています
また白老ファームで色んないい馬がいたらお伝えしていきたいと思っているので
ご期待ください!

リスト馬・気になる注目馬シトラスノートの勝利
Flavor-Fizzから見てくれてる人は馬券的にも良かったのではないでしょうか
シトラスノートは名前もちょっと個性的で今期気になる1頭だったのです
う~ん、これ以外にもしっかりシトラスノートのこと書いてたと思うのですが
出てこないですね、まあ遡ればしっかり書いてあると思うんですが(笑
2戦連続3着からの素晴らしい勝利でした
Tweetでも呟きましたがVIEW-CLASSICに復活したのは12月
11月以前は個人ブログFlavor-Fizzにてちょこちょこ書いていたので
11月以前のレヴルの指名馬注目馬も気になる方はぜひそちらも見てみてください
「大展望編・大特集編・指名馬一挙公開の記事はサイドバーにまとめてリンクしてます」
シトラスノート、ポテンシャルもありますしこれからが楽しみですね
今日のリスト馬たちの勝利はレヴルの相馬の成長を証明してくれた結果になりました
最初のJUGEMブログの頃が相馬人とすれば今はスーパー相馬人でしょうか(



自分でも毎年磨き続けてきた相馬がここにきてかなり極まってきた感触もありますし
今年の競馬も楽しみですね

来週も楽しみな指名馬が登場予定
リスト全体をまだ全然整理できてないんですが
今少し見てみただけでも2頭来週出走予定の馬がいました
1頭は調教結構良さそうな感じで素質ありますね
もう1頭はFlavor-Fizzからもひさびさの外国馬登場です
2018-19期はキャロサンレーだけじゃなく
ロードに社台RH、ワラウカドにレッド
それに加えて外国馬もチェックしていたんですよね~
たくさんのクラブをチェックしましたね、予習です
そういう1つ1つがより相馬を高め良い結果に繋がったと思いますね
今週は2頭僕レヴルの外国馬の指名馬がいました
トップソリスト&デュアラブル、どちらも2着と好走しました
予習の甲斐もあり随分指名の幅が広がったと思います
来週の指名馬・リスト馬もお楽しみに~
今回のフリートークはこんなところにしておこうと思います

ラベル:フリートーク